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組織概要
| 名称 | 一般社団法人電気倶楽部 |
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| 設立 | 1922年（大正11年）11月13日 |
| 所在地 | 〒100-0011 東京都千代田区内幸町2-2-3 日比谷国際ビル3階 TEL：03-6206-1400（代表） |
| 代表者 | 理事長 吉田 政雄 |
設立の目的と主な事業
本倶楽部は、電気関係事業に関する事業を行い、電気に関する知識の普及等を図り、同事業の進歩、発展に寄与することを目的とし、次の事業を行っています。
- （1） 各種公開講演会等の実施
- （2） 電気関係事業施設等の見学会の実施
- （3） 電気関係事業に関する資料の収集及び展示
- （4） 会員相互の親睦に関する会員交流事業及び会報発行等の事業
- （5） 施設の管理運営及び不動産賃貸等の事業
- （6） その他倶楽部の目的を達成するために必要な事業
沿革
明治40年代、すでに当時の日本電気協会の会館内に電気倶楽部が存在しました。
大正10年に東京、大阪、九州の3か所にあった電気協会が合同して社団法人電気協会が生まれましたが、これを機縁にあらたに倶楽部を設立しようとの動きとなり、大正11年11月13日、第25代逓信大臣 野田卯太郎氏、初代鉄道大臣 元田肇氏、東京市長 後藤新平氏が発起人となって、当時の鉄道、通信を始め電気に関係する事業者で社団法人電気倶楽部が設立されました。
設立当初から、電気倶楽部は中流階級のための倶楽部を目的としており、会誌第1号では「平民倶楽部」を標榜して、特に実務階級のための社交機関を目指す旨が述べられています。
以来電気倶楽部は、時代の大きな変革を乗り越えて、100年にわたって活動を続けており、平成24年度からは一般社団法人として事業活動を行っています。この間、有楽町にあった自社ビルから昭和44年に新有楽町ビルに移り、さらに令和1年8月に現在の日比谷国際ビルに移転しています。
地図・交通
| 所在地 | 〒100-0011 東京都千代田区内幸町2-2-3 日比谷国際ビル 3階（倶楽部）＜Ｂエレベーター＞ 日比谷国際ビル B2階（食堂・貸会議室）＜Ａエレベーターを出て左＞
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| 連絡先 | TEL 03-6206-1400（代表 / 3階） TEL 03-6206-1448（食堂 / 地下2階） |
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| 開館時間 | 9：30 ～ 20：00 （食堂営業時間 / 11：30 ～ 14：00、16：00 ～ 21：30） |
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| 休館日 | 土・日曜、祝祭日、倶楽部閉館日 | ||
| 交通 | ＪＲ | 山手線 京浜東北線 東海道線 横須賀線・総武(快速)線 |
新橋駅 徒歩１１分 （日比谷改札より） | 都営地下鉄 | 三田線 | 内幸町駅 徒歩３分 （Ａ６出口より） |
| 東京メトロ | 千代田線 | 霞ヶ関駅 徒歩６分 （Ｃ４出口より） | |
| 銀座線 | 虎ノ門駅 徒歩７分 （９番出口より） | ||
| 丸の内線 | 霞ヶ関駅 徒歩１０分 （Ｂ２出口より） | ||
| 日比谷線 | 霞ヶ関駅 徒歩１０分 （Ａ９出口より） | ||
